2008年8月24日日曜日

闇の子供たち-感想



ひめのです。



先日、梁石日さん原作の小説「闇の子供たち」を読み終わりました。

※以下、多少ネタバレです!!!!

ベトナムの社会福祉センターで働く音羽恵子は、
現地の仲間、日本の新聞記者、南部浩行とともに
子供たちが、幼児虐待や臓器移植の犠牲になっている現実をみる。

「この国の子供は、この国の人間が解決するしかない」
という南部の本音。

この世界の理不尽な闇にいる子供たちを救おうとする
一過性の出来事、善意。

その理不尽な闇を作り上げているのは
日本人も深く関わっているという事実。

私の中の「援助」という考えが、大きく変わった本です。


ふと思い出したのですが、
ずっと前に見た、犬童一心監督『ジョゼと虎と魚たち』も似ているなぁと。
内容自体は全く違うのですが、根本が少しにているなぁと。

こちらもなかなか考えさせられる内容だと思います。

よかったらレンタルでも。




あ、今気づいたけど
二つの作品に妻夫木がでているではないか!!!!


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