2013年12月30日月曜日
年末工事
がらっくです。
栃木の年末工事も無事終わり、2013年無事終了。
年明けも、同じ現場で開始ですが、昨日のテストだと無事終われそうな予感。
失敗していたら、生産が出来ていないというオチに。
いやはや制御周りに従事して早3年。
電気工事屋さんとか盤屋さんとかを従え、現場で仕事をしています。
だいたいの流れは、次の通り。
1) 事前の打ち合わせ
故障で交換機種が手にはいらない場合に、よく相談事として話が来ます。
予防保全という考えが無くて、故障したら機器を持ってこいという古い考え方。
ですので、故障中は、現場は停止しています。
この間いただいたのは、PC98のソフトでした。。
今時、読み出せないと思われるのですが。。。
FAの現場は、単位が20年という形ですので、まぁ妥当なのでしょうか。。
ITの分野だとあり得ないですね。。
そのため、仕事の内容としては緊急度合いが高くなるのですが、事前に予備機等を持っていれば何も問題ないはずです。
もしくは、冗長構成とかですね。
そのあたりが、現場の考えとしては、抜け落ちている気がいたします。
2) 見積
既存の機器が分かれば、ベストですが、図面がない場合は、ざっくりとした見積もりとなります。
古い機械が多いので、電機図面や盤図面が手にはいれば話が早いですね。
大きな会社だと、図面は残っています。
見積を行いますが、見積システムは、案外個人に属している形ですので、安い人が取ると現場が困ったりします。
高く売る事が出来る人が重宝されれば良いと思います。が、大いにして仕事が取れる人(安い場合が大半)が評価されますね(;゚ロ゚)
3) 現場の下見
図面に基づいて、機器を確認します。
配線方法や工事場所が主な確認箇所です。
また、対象となるPLCのデータを吸い出す形が尚よしですね。
4) 機器の調整
受注後、機器を発注し、会社で組み立てを行います。
その際に、機器のマニュアルや配線を行っていくことが重要です。
事前に機器に火を入れて、エラーがないことを確認します。
社内で現場の人の立ち会いがあれば、尚よしですね。
5) 現場での調整
機器の調整が済み、現場で機器を組み立てます。
それと同時に、配線工事や盤工事があります。
配線工事は、社内の配線と異なり、現場では距離がありますので、電気工事屋さんに指示をします。
主に電線なので配管工事とフレキシブル管のみです。
管をカットしたり、配管内のケーブルを通したり。言葉では簡単ですが、実際の作業は1日や2日かかります。
盤工事は、既存のケーブルを慎重にどかしながら、新規にユニットを追加していきます。
この際にケーブルが痛んだりすると、やっかいです。
不要な作業が発生しますので。。
また、現場によっては、事前に使用器具のチェックを済ませます。
6) 試運転調整
機器を入れ換えて、実際に火を入れて、試運転となります。
試運転時に、問題となるのが、作業員の方の操作方法と、こちらがイメージしている操作方法が異なる場合があります。
入力方法がテンキーからの操作であったり、ボリューム(可変抵抗器)を使って操作する場合であったり。いろいろです。
この操作方法によって、古い機械と新しい機械の癖が出てきます。
そこで、内部の調整が必要ですが、作業員の方は、ソフト調整中は暇になりますので、その際の相手をしながら、ソフト調整をするという仕事量が半端ない形になります。
7) 生産立ち会い
ソフトの調整が終わり、試運転調整を無事済ませると、生産の立ち会いとなります。
長期間使用しない工程がある場合だと、試運転時に洗い出せないため、問題が出たりします。
8) 検収
立ち会いが終了後、検収となります。
7までの出来が良ければ、今後も仕事をいただける算段です。
という感じで、仕事をしていますが、ソフトの調整と現場の監督の両方を行うと、案外大変。
そこで、役割分担を行うのですが、金額に見合わないと、兼任する形でだんだんと作業時間が延びていきます。残業し、次の日に疲れを残す形です。
あまり良くない結果を迎えます。
さてさて、2014年も良い年でありますように。
仕事もさておき、温泉にゆっくりつかりにいきたいです!
ワーカーホリックみたいで、あまり感心しませんね。
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