2012年2月27日月曜日

エルピーダメモリ経営破綻


エルピーダメモリが経営破綻するとは、夢にも思ってもみなかった(;゚ロ゚)
とは言いません・・・
メモリの価格をみていれば、火を見るよりも明らかでしたからね。
お勤めされていらっしゃる方には酷かと思いますが、DRAMの価格破壊にはとうていついて行けなかったと言うことでしょう。
Samsung、Hynix。。。ある時期から急に韓国製メモリを目にする機会が多かったのも事実
。新しい技術がなければ、コスト競争に巻き込まれて大資本には太刀打ちできない構造が見て取れます。

また、個人的に恐ろしいのが、エルピーダが示唆していますが、製造業という枠です。
半導体という分野ではありますが、俯瞰してみると製造業の一種です。
要は、これまで日本の最後の拠り所としていた製造業が実は、参入障壁があるだけで、障壁が無くなると一気に海外へ持って行かれるという構図が見て取れます。
参入障壁に守られた業界という事です。
参入障壁というのは、たとえば、技術の伝承に代表されるように、職人が持っている技を弟子に伝えていくという、時間がかかるような事柄です。
ただ、最近では技術が進み、技をお金で買えるようになってきました。

パソコンはそういったことが特に顕著です。
要は、数億という機械を買ってくれば、ポンッとできあがるわけです。(実際は違いますが分かり易い説明のために)
パソコンの部品は特に、台湾/韓国/中国の企業に有利な形になっていますね。なぜ有利かというと、言わずもがな日本以外は、給料が安いという側面があります。
海外は、機械は高くても、人件費が安い。日本は、機械は高くて、人件費も高い。
トータルコストとして、海外勢が安く作れる。
日本には、高い分の付加価値があるかと問われたら、どうでしょう。
見回しても昔体質のところがありますので、appleみたいな斬新な切り口の企業は絶対に!(強調して言いますが)出てこない。
給料が高い方は、それなりに付加価値を持っているわけで。。。(と言っていますが、がらっくは付加価値を持ってはいないのですね。。)

要は市場での希少価値が高いかという事です。

希少価値とは、他の人は持っていないとか。要は母分数が少ないプレイヤーの事ですね。

例にすると、オーダーメイドは高くつくという事です。
自分の価値を高めるしか、生き残る方法は無いと思った今日一日でした。


まぁ、動いているデスクトップのメモリは、エルピーダ製ですので、個人的には悲しいのですが(゚_゚;)そうも言ってられない(ノД`)
長く会社に勤める事が困難な時代になってきましたね(^_^;)
外資が先行していると思いますが、日本の企業も外資につられて体質が変わってきたのかもしれません。
儲かっていれば、何をやっても良い風土が少なからずあるとは思いますが。。。
今後は儲かる仕事は少なくなっていく一方ですので、ギスギスした感じが強く表れてきそうな気配ですね。
そうやって消耗していき、消耗しきった頃には、もう手遅れみたいな形になっていくのでしょう。


個人的には、儲かる仕組みはたくさんあると思います。なぜなら100件ほどニュースを見ていますが、おもしろい記事はあります。この商品はどこに使えるのか?とかこの技術はどこに生かせるのか?とか。話題に絶えないと思うのですが。まぁITの分野は世代交代が速いので、浮き沈みが特に顕著だと思います。
会社としては、何もしないことが一番問題だと(OS最大手の元社長が言ってたような)は思っていますが、保守的な選択で何もしないことが、一番のリスクという落ちになっていくのでしょう。

儲かることに対しては、突っ走らなければならないと思いもします。
いくらもうかるんや?とか部長レベルが言わないで欲しいですよね。
儲かることに対して考えを放棄しているんですからね(´д`)

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