2010年12月7日火曜日

I/Oまわり

がらっくです。

仕事場は、一人(-_-;)
しかも寒くて音がうるさい(^_^;)
人恋しい今日この頃。冬ですね!


さて、本題です。

仮想化を考える上で、やっかいなことがあります。
それは、I/Oです。

もっぱら検証用途で出くわすのが(壁と思われるのが)HDDとNIC(-_-;)
そう、ハードディスクドライブとネットワークインターフェースカードです。


ホットな話題で、今行っているお仕事でもI/O周りが原因で動作しなかったアプリケーションがありました。
仮想化を考える上で避けて通れない道です。

詳しいことはさておき、大まかには次の2点を注意すれば回避できます。

  • HDDは内蔵か?外付けか?
検証用のマシンで内蔵されているハードディスクといえば、SCSIやSASは珍しいので、もっぱらSATAかもしれません。しかし、このSATAがやっかいです。

お復習いですが、これまでは1台のOSが1つのHDDを占有する形でした。
仮想化にともない、複数のOSが1つのHDDへアクセスする形になります。

言わずもがな、HDDに負担がかかる事は間違いないでしょう。
例えて言うなれば、車で言うところの渋滞が発生いたします。

次に・・・
  • NICは単一か?複数あるか?
NICが1000Base-Tで動作している環境であれば、検証環境で使用する分には特に問題ないと思います。
複数あればチーミング(Bonding)を行い、速度向上および冗長性が見込めます。

脱線しますが、日本語での冗長というニュアンスは、余分とか蛇足というマイナスの意味を含みます。
たまに悪い意味でとらえる方がいらっしゃいます。
しかし、ここでは二重化し信頼性の向上を意味します。


上記2つを解決する技術として、iSCSIがあります。
インターネットSCSIとよばれる技術です。

iSCSI対応のNICとiSCSI対応のストレージ装置を用いれば、I/O周りが一挙に解決します。



まとめますと

極力内蔵のディスクは使用しない!
ディスクは、専用の装置(iSCSI対応のNAS)でまかなう!
NICは、1000Base-Tと冗長化をおこなう!
仮想化のI/Oは、コストを考えるとiSCSIがお得!

ちなみに、vmware の親会社のEMCが買収したiomegaとかお安くていいかもしれません。
iomegaさんはZIPドライブで一世を風靡した会社さんです。


また、SATAは、24時間365日の連続稼働には向いておりませんので、その辺ご注意をお願いします。

iSCSIより高速な品質の良い製品はたくさんあります。
ファイバチャネルの製品群が相当いたします。
ファイバチャネルは本番環境で導入してくださいね(*^_^*)

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