2011年12月26日月曜日

坂の上の雲が終わり


3年越しの坂の上の雲が終わりました。
戦争という非常事態にありながら、中の人物背景を見事に描写しているこの作品。
今という時代に必要なエッセンスを含んでいるかのような語り口調( ̄。 ̄;)
大作の一つではないでしょうか。

本を薦められて読んですでに4年の月日がたったのかと思うと時間とは、あっという間ですね。
本を読む習慣が、これほど大事だとは思いませんでした。
社会人になってからの一つの習慣になっています。
昔の知識を今に使えるにで、まさに温故知新。


がらっくに幅を持たせてもらえたと思いました。ありがとう!ひめの。


さて、個人的には、大山巌や、児玉源太郎といった、上役の役割に興味を持ちました。
今現在、いろいろな会社を見渡してもこのような人たちが果たして何人居るのかなと思う節が時々あります。

がらっくが、出向先で勉強しているのですが、会社としてどうしたいのかがあまり聞こえてこないのです(;゚ロ゚)
会社というのは、出向先然り、出向元然り。


その最たる例として、前任の2名が実績を上げていないという点です。
少しでも売れていれば、問題有りませんが、全くのゼロです( ̄。 ̄;)
今の出向先からは非常に期待されていたのですが、ふたを開けてみて1年。
全く実績が上がらないという事態に陥っています。

がらっくは、前任の2名と比べると技術畑が異なります。どちらかというと、インフラに近い分野で仕事を行ってきました。このインフラというのは、目に見えない部分がたくさんあります。現にインフラを触っていらっしゃるひとであれば、理解は容易かと思います。
このあたりは、後々のブログで書くことにしましょう。

話を戻して、実績が上がっていない点と、出向先が求めている人物像にギャップがある点を指摘しました。
要は何を言いたいかというと。。。端的に言うと(。・ω・。)

出向先の求めている人物像では、お金を稼げないのでは?という点です。

そこで、出向先において、ミーティングがある度にどのような人物像を求めているのかと聞くと、あまり的を射る回答が得られておりません。
そこで、がらっくとしての分析と解決策をビジネスプランとしてまとめて、早速展開しようとした矢先、とある飲み会での一言で、全くやる気をなくしました。

時間を前後して。
その一言というのは、出向先の上司から「君は何も分かっていない」との一言でした。
何も分かっていないとは何事かと。。
ついでに、「君は、馬鹿だな」とも。。
こちらも出向の身分ですが、このときは頭にきましたね。。
まぁ飲みの席ですからね。と大人の対応で済めばいいのですが。
売られたけんか買わなければなりません。


そこで、前任者2名が実績を上げていない事実をどうとらえるのかという質問をしてみました。
出向先の上司曰くは、「がんばっていないから」の一言。
出向先からみたら理想像二人を送り出しておきながら、がんばっていないとは、よく口にできたなと。。
内部に矛盾をはらんでいるのではないかなと。思いました。
全く意味のない議論にもならないので、話しても意味がないなと、結論づけました。
酒の席ですが案外こういった場所で、個人の性格が良く出ると思います。

個人的に動こうと思って資料とか作ってみたのですが、あまり聞く耳を持つ人は居ませんね。

それは、単純に今の地位に固執しているからかもしれません。それに自分の仕事が回っているときは、他に言われても特に気にする必要はありません。

なぜなら、自分の仕事=それでよいと思ってしまうからです。
実は、うまくいっているときに、考えなければならない事があります。
うまくいってないときに、考えるのは当たり前。



ということで、やる気をなくし、ビジネスプランは中止。
案外こういった、個人のやる気を引き出した方がうまくいくと思いますがね。。。





ということで、この画像処理に関しては個人として動くよりも会社の歯車として動くことにしております(表面上は)
出向先の意向に従い、がらっくは兵隊として動く。
このようにする意味は、次の事柄を引き起こすでしょう。

1.出向先の意向が間違っていた場合の責任を問える。
ここ1年で実績が出なかった場合は、出向先の意向が間違っていたとの反証になる。
つまり、むやみに兵隊のリソースを無益なところに使ってしまったと言うことです。
これにより決定者が無能をさらけ出すので、排斥することができます。
時間がかかりますが、正攻法です。


現場をみた方が良いような気がいたします。
現場をみていない人が決定しても、的外れな事が多いですね。



2.個人で動けるところは動く。
個人のつてを用いて、ある程度市場を成熟させておく。
市場というのは、これまで画像処理を行っていなかった分野に対して、提案をしておくと言うことです。
これは、個人のつて以外には、あり得ないなと。。
今は、ツールが発達しているので、その辺もクリアできればと思います。
この間は、阪大の助教にライティングの講座をお願いしましたので。。
この講座をいつ開くか、タイミングを見計らいたい( ^o^)ノ


出向先の会社は、外資でして。。。外資なりの合理性があるのかなと期待していましたが、残念ながらあまり合理的とはいえません。
これは、画像処理自体が、ニッチな産業であるが故かなと思っております。

評価をこなしていますが、個人的な愛着は無く、事実をレポートにしてまとめております。
自分の好きなことは、自分の時間で行うというメリハリついた生活が案外良いなと。
それが仕事なのかと最近思っています。
自分のやりたいことが仕事として、取り組めてた時期があったが故に反動が大きいような気がいたします。
好きこそものの上手なれという言葉が絶滅していないか?と思いながら。

出向しているのですが、出向先の会社も売り上げが減っているのも事実。
勝てば官軍という事場がありますが、うまくいっているときは、何をしてもよいという考え方から速く脱却しないと、負けたときにリカバリが効かないような気がいたします。
まぁ、出向の身分ですので、負けたときには居ませんがね( ̄。 ̄;)

出向先の会社は、世界一の企業だったのに、今は守勢に回っている。
なぜ守勢なのか。。日本とドイツの企業にやられています。

世界一の名にあぐらをかいていたからではないでしょうか。
あぐらをかいて自分たちの慢心が招いた結果ですね。
慢心を注意しても、認めることができない硬直化した状況では、破綻するまで突き進まないと分からないでしょう。


古人曰く、勝って兜の緒を締めよ。
まさに、その言葉が大事です。

仮想化の時のように、評論家がたくさん出て、足を引っ張りあうのかもしれません。現に、今や出向先の閉塞感が日増しに強くなっているように思います。

さて、どうなることやら。。

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